「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の第9話のあらすじと感想
文化祭、スタート____
時は一年生、春_____
白銀は前会長に生徒会に勧誘される。
誘われるまま見学にうながされ、池の清掃をさせられる白銀。
その時、不注意から池に生徒が落ちてしまう。
助け出そうと周りの生徒達がアタフタする中、
颯爽と救助に飛び込むかぐやを目の当たりにする白銀。
その姿に見惚れてしまう白銀。
そして時は文化祭に戻る。
クラスの催し物であるコスプレ喫茶に参加するかぐやと早坂。
図らずもかぐやのおかげで大盛況になり、接客も頼まれるかぐや。
中年客の接客に付き、コーヒーを入れるかぐやだったが、
その客に早坂とチェンジを要求される。
その要求に対し、抹茶か紅茶なら満足なモノを出せると返答するかぐや。
そこに客として入ってくる白銀。
だが中年客との接客に集中するかぐや。
その甲斐あってか、その中年客を満足させる事には成功したものの、
満足させ過ぎて、とんでもないことを口走り始めたその中年客に激しく動揺するかぐや。
なんとか白銀に紅茶を入れる事には成功したかぐやだったが、告白はならず。
同時期、
石神もまたつばめ先輩と2人きりになろうとしていた。
そこへ現れる眞妃先輩。
もたもたしていると誰かに持ってかれると説く眞妃先輩。
説くと同時にそのブーメランが突き刺さる眞妃先輩。
それでもモジモジしている石神の前に現れる翼先輩と渚先輩。
不器用で構わないから誘ってみろと言う渚先輩。
そしてその通りに勇気を出して誘ってみたらアッサリOKが出て喜ぶ石神。
かぐやのコスプレ姿が可愛かったのと、
早坂のコスプレなのか正装なのか分からない姿と性格設定のギャップが面白かった。
今回はかぐやの接客に関する話の展開が一番のおもしろポイントだと思った。
次回は一年生が活躍しそうな引きだったので、それはそれで楽しみだ。