「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の第11話のあらすじと感想
文化祭2日目、最終日_____。
秀知院学園に怪盗現る。
犯人探しに乗り出す藤原。
バルーンアートをしている白銀の元へ訪れるかぐや。
柏木さんのフォローもあり、お目当てのハートのバルーンを白銀に作らせる事に成功するかぐや。
だが料金表をよく見ておらず、その場から逃げ出すかぐや。
ところ変わって、告白した自覚もないままの石神、つばめ先輩に避けられる。
またところ変わり、ひとり体育館裏を歩いているかぐや、つばめ先輩を発見する。
つばめ先輩に告白された相手に対する断り方を教えてくれと頼まれるかぐや。
まさか相手が石神とは思わないかぐや、余計な事をしようと考えるが、
途中で告白したのが石神だと気づき、アドバイスの方向転換をはかる。
そんな時、告白される藤原を発見する2人。
藤原の返答を参考にしようとしたが、参考にならず。
今度は伊井野と石神のやり取りを見て、判断を保留にする事に決めるつばめ先輩。
時は変わり、1人で歩いていたかぐやの前に現れた白銀。
2人で文化祭をまわらないかと誘う白銀。
困惑しながらも、その誘いを受けるかぐや。
文化祭デートをする2人。
占いの館に入る2人。
2人の相性について占ってもらうよう言う白銀。
占いの館から出て来る2人、口角を保つのに苦労したという白銀。
そこに現れる藤原、だが彼女は新たな怪盗からの予告状にご執心だった。
何だかんだ、邪魔が入りそうで入らない2人は文化祭デートを満喫する。
そして生徒会室で白銀はかぐやに自分が1年飛び級で卒業し、
これが最後の文化祭だとかぐやに告げるのだった・・・・・・・・
かぐやがひとりで色々と心のなかで画策している様が面白かった。
それに反して白銀の真摯さを感じさせる行動や態度が
かぐやの態度と相反する感じでよかった。
また今後の展開が気になる流れで終わったので、次回が楽しみ。