「エスタブライフ グレイトエスケープ」の第6話を観ての感想
エクアが病欠。
エクア抜きで仕事をする事になった一同。
依頼者との接触に遅れそうだと
エクアに伝えるアルガ。
多少のミスは気にせず皆で協力して
仲良くしてくれと言うエクアの伝言を
全く違うセリフに変えて
皆に伝えるアルガ。
今まであまり表現されてこなかった
アルガの性格が表れていて興味を引いた。
依頼人と接触する一同。
場所をレストランに移動して食事の後に
誓約書の説明をするフェレス。
また場所をカラオケボックスに移動して
誓約書へのサインを促すフェレス。
無駄に場所を変えたり
誓約書の説明が雑だったりと
これまでのフェレスと違い、
ポンコツ振りが目立って面白かった。
優柔不断な依頼人に対し、
何とか契約成立にこぎつける一同。
今度は逃走先を決めかねている依頼人。
結局、サイコロで決める一同。
観てるこっちも不安になった。
ようやく作戦に移る一同。
不安がる依頼人。
いつもならエクアが難なく
クリアしていく難所でことごとく
ピンチに陥る一同と依頼人。
どんどん不安を強めていく依頼人。
最後の打ち上げの場で
躊躇し始める依頼人。
そこへ襲い掛かってくるドローン。
またもピンチに陥る
一同の前に現れるエクア。
エクアのお陰でピンチを切り抜ける。
パニックを起こしている依頼人に対し、
本当はどうしたいのか聞きだすエクア。
依頼人を元の場所に逃がすエクア達。
エクアがいないとダメだという一同。
今回のタイトルを観た時は
色々とピンチにはなっても、
最後はエクア抜きで
乗り切る話だと思っていたけど、
けっきょく最後までエクア抜きでは
どうにもならないという話だったので、
このチーム大丈夫か?と
本気で心配になった。
タイトルどおり、
リーダー業から
逃げられないお話だった。