「エスタブライフ グレイトエスケープ」の第8話のあらすじと感想

「エスタブライフ グレイトエスケープ」の第8話のあらすじと感想

シロガネクラスタの屋敷を依頼者を求めて訪ねるエクア達。
その屋敷で出迎える依頼者と見知らぬ娘。
依頼者はその娘に一行は遊び相手だと言う。
依頼者はその娘の執事であり、こき使われていた。
屋敷には依頼者とその娘の2人しかいなかった。
その屋敷の主たるサンドリヨンのワガママに耐えかね、
他の使用人は皆、出ていったという。
依頼者たる執事のフェルナンも、もはや限界だと言う。
必ずここから逃がしてあげると言うエクア。
夜中になり、屋敷から出て行くフェルナンとエクア達。
いよいよクラスタから脱出するに至って、躊躇するフェルナン。
今は自分の事だけ考えてと言うエクア。
思い直し、クラスタを脱出して行くフェルナン。
少し気になる事があると言い、屋敷に戻るエクア達。
そこではクラスタの消滅が始まっていた。
サンドリヨンにもここから逃げるように言うエクア達。
彼女はエクア達の素性を知っていた。
自分はこのシロガネクラスタのモデレータだと言うサンドリヨン。
彼女はこのクラスタの維持が出来なくなった為、
残った住人だけでも避難させようとワガママを言っていた。
そして自分もまたこのクラスタと共に消滅すると言う。
サンドリヨンが今一番したい事は何かと聞くエクア。
盛大なパーティだと答えるサンドリヨン。
パーティの準備をするエクア達。
そしてパーティが始まり、楽しむサンドリヨンとエクア達。
やがてクラスタの消滅の時が訪れる。
皆に別れの言葉を残し、消滅していくサンドリヨン。

今回のタイトルから
依頼者のフェルナンがサンドリヨンの事が気になって、
けっきょく屋敷に戻る決断をするものだと安易に予想して観ていたが、
依頼者の件はあまり重要ではなく、サンドリヨンの件がお話のメインだった事に驚かされた。
今回初めて出てきた言葉もあり、今後の展開に目が離せない。

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