「パリピ孔明」の第7話のあらすじと感想
期限の3日前に投稿、
その日をXデーとする。と言う孔明。
またKABE太人に
Xデー直前のMCバトルで、
赤兎馬カンフーと決着をつけてこい
と言う孔明。
英子が勝負を賭けるその曲は
「六本木うどん屋(仮)」
真実を射抜き観客の心を刺激する
KABE太人と
魂に響き聴いた者の心を揺さぶる
英子の歌声があれば
10万いいね!など
たやすい事と言う孔明。
名付けて,
天下泰平の計Vol.1
KABEはMCバトルの決着、
英子は曲の完成に動き出す。
曲のレコーディングの日、
前もって孔明から渡されていた3つの
きんちゃく袋を英子は開けてしまう。
中には
①極大お得プリプリンを2つ買うべし。
②道路使用許可証
③渋谷スカイスクウェアの
展望台チケットが入っていた。
赤兎馬カンフーとのバトルを
OKするKABE太人。
コンビニ前で絡まれている高校生を
一応助けるKABE太人。
レコーディングスタジオに入る英子。
そこで
世界最強のイケメンマDJ
スティーブ・キド(キッド)と出会う。
そして孔明がキッドと賭けを
していることを知る。
キッドが納得のいく曲が出来れば無料、
そうでなければ
孔明がキッドの軍師になるという。
でもやる気が出ないというキッド。
そんなキッドにプリプリンを渡して
機嫌をとる英子。
曲を聴いて
「イケてるね」と言われる英子。
賭けをしようと言われる英子。
英子の好きな
マリア・ディーゼルを歌ってキッドを
やる気にさせたら、
プリン以上の仕事をするという。
さっそく歌う英子。
「うまいね」と褒められる英子。
「でも自分がないね」と言われる英子。
「君は自分がない。君の歌から君が見えてこない。君が自分を見つけられるまで来なくていい」と言われ、
追い出される英子。
赤兎馬カンフーとのバトルの前に
余念のないKABE太人。
みせかけの強さが真の強さなのではない
という孔明の言葉が頭をよぎるKABE。
逆ギレしている英子。
その時、孔明から渡された2つ目の
道路使用許可証の事を思い出す。
路上ライブをしようとする英子。
そんな中、
歌声に惹かれる少女と出会う。
そして2人でライブを
しようという事になり、
ギターを弾く英子、歌う少女。
互いに英子、七海と名乗り合う2人。
そんな時、孔明の占いに
好敵手、断琴の交わりの卦が出ていた。
今回は孔明の策略が発動する事は
あまりなく、
英子とKABE太人がそれぞれの壁に
ぶち当たりそれをどう乗り越えようと
するかという話だった気がする。
孔明が信じる二人がこの先、
どうゆう答えを出すのか気になる。