かかって来た電話の主にストリートライブを辞め、英子とも関わるなと命じられる七海。
一方、再びキッドに歌を聴いてもらう英子だが思った様な反応は返ってこなかった。
一方、かつての仲間と共にラップに磨きをかける太人。
気晴らしにスカイスクウェアの来た英子と七海。
そこで英子に自分の素性を話し出す七海。
高校の友達と組んで自分達のやりたい音楽をやっていた七海達。
高校生活は音楽が中心になり、卒業してからも音楽のために上京した七海達。
だが上京してもチャンスには恵まれず、ライブに人も集められなかったが、まだ楽しかった七海達。
そこに現れたカラサワ・プロデューサー。
自分の曲を歌えば２年以内にドームツアーをやらせてやると言われる。
最初は拒んだが、
売れずにギリギリの生活を続けていた七海はカラサワの元へ再び訪れ、従う事を誓った。
カラサワの望むコスチュームを着ただけで、すぐにファンは増えた。
そしてカラサワの指示の下にドンドン売れ、音楽一本で生きていけるようになった七海達。
しかし七海達は変わってしまった。
カラサワの曲は歌いたくないが、ファンなどは裏切れないと言う七海。
それを聞いた英子は自分も１０万いいね！企画に参加している事を告げる。
そして七海の為に歌を歌う中で、「たみくさ」を知る英子。
七海と別れた後、突如現れる孔明。
「答えを見つけたようですね」と言う孔明。
それに答える英子。

今回も孔明の出番はほとんどなく、よって計略も出てこなかったのでちょっと残念。
太人も少しだけ出てきたけど、ほぼ出番なしで残念。
七海の口から聞かされるLezel結成から現在に至るまでの話が大半だったが、
興味深く聴けたので時間があっという間だった。
来週は太人と孔明の出番がもう少し増えていると嬉しい。