「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の第12話のあらすじと感想
アロガンツに乗り、敵を蹴散らすリオン。
その間にファルトナーに客船の人員を避難させるルクシオン。
その時、敵の新手として黒騎士バンデルが現れる。
バンデルとの闘いで、アロガンツの装甲を裂かれるリオン。
度重なる戦闘のすえ、再びバンデルに突かれるアロガンツ。
その隙をついてバンデル本人に銃口を突きつけるリオン。
またファルトナーによる付近一帯の制圧の完了する。
追い詰められた公国軍はモンスター群を呼び寄せる。
だがルクシオンに逆に全滅させられる。
公国軍から戦利品を根こそぎ奪うリオン。
時は移り、平穏な学園生活を取り戻すリオン達。
公国の姫は留学、黒騎士捕縛の手柄はクリスに譲ったりと、
ゴタゴタはあったものの平和な生活を過ごしていたリオン。
そんな折、5人の王子達に再び決闘を挑まれるリオン。
負けてやるつもりで闘うリオン。
だが、王子の乗るヨロイが暴走状態と知り、彼らを助ける為に勝ってしまうリオン。
さらに公国の姫を捕らえた功績で正式に勲章を貰い、子爵の位も授けられるリオン。
何だかんだでアンジェとオリヴィアのもとに歩み寄るリオン。
アンジェとオリヴィアとの距離がもっと近づくのかと思ったら、
けっきょく友人関係のままだった事がちょっと残念だった。
ルクシオンの中の声の石田彰さんが好きなので、最後まで聞けたのは嬉しかった。
女尊男卑の世界観が面白かったし、5人の王子の声がベテラン声優だったりと、
ちょっと新しい作品だったので次回を楽しみに観れた。