「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」の第4話を観ての感想。
決闘の会場に大きく頑強な機体で
参加してきたリオンが
なぜ皆に笑われるのかオリヴィエ同様に
理解できなかったが、
この世界での今の主流はスピード重視、
重々しい機体は流行遅れ
という事が知れて納得した。
1回戦、2回戦と瞬殺だったが、
2回戦の対戦相手のグレッグが
旧式の機体で参加せず
最新機体で参加していたら結果は
違っていたのかもしれないと思った。
3回戦も結果的には瞬殺だったが、
反則ではないにしろ
剣しか使えない相手に
ドローンの遠隔攻撃による
奇襲をしたのには流石に、
リオンに憤りを感じはした。
4回戦はアロガンツの機体性能で
圧勝した結果だけど、
ホントに手段を選ばず
卑怯な行動に出るジルクに対して、
鳥海浩輔さんの声でなければ
もっとゲスに思えたはずだ。
また
連敗続きで本性が出だした
マリエの魂の正体にも
興味が出てきた。