「パリピ孔明」の第6話を観ての感想
ラップバトルの合間に歌う英子。
その曲を聴いて、
自分の過去に思いを馳せるKABE太人。
英子の歌に感動するKABE太人。
帰ろうとしていたKABE太人に
ステージ上から、
MCバトルは初めてだが
自分は絶対負けないという孔明。
挑発にのるKABE太人。
その場に現れる赤兎馬カンフーと英子。
この時点ですでに孔明の計略が
行われていた事に全く気付かなかった。
そして始まるMCバトル。
一歩も引けを取らない孔明。
ステージに上がって来るKABE太人。
結果はドローで延長戦に突入。
ラップ初心者の孔明に対して
本気のラップをしかけ、
勝利目前のKABE太人。
そこから反撃のラップをKABE太人に
突きつける孔明。
アンサーに詰まるKABE太人だが、
そこから盛り返し見事勝利する。
KABE役の千葉翔也さんも凄いけど、
孔明役の置鮎龍太郎さんの
ラップを含めた演技が凄いと思った。
バトル終了後、
願いを叶えるという孔明。
だが欲しいモノはすでに
手に入ったと答えるKABE太人。
ここで孔明の計略が
視聴者に明かされる。
そして何事もなかったかのように
自分達の仲間になってくれと頼む孔明。
それに対し、OKするKABE太人。
今回の話は
孔明の計略とラップに脱帽した。