「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の第7話のあらすじと感想
社畜さんのアパートで食事中の3人。
そこでピーマンが苦手な事が
判明する幽霊ちゃん。
好き嫌いしていると
大きくなれないと言われる幽霊ちゃん。
妄想にふける幽霊ちゃん。
我慢して食べる幽霊ちゃん。
互いに大きさの張り合いをする
みゃーこと幽霊ちゃん。
2人が小学校に入学する妄想に
耽り続ける社畜さん。
2人をそれぞれ褒める社畜さん。
一緒に暮らしていても、
2人をあまり知らない事に思いを馳せる社畜さん。
2人の誕生日を聞く社畜さん。
みゃーこは春、幽霊ちゃんは夏。
自分らは
月日の概念が曖昧だと言う2人。
夏生まれの幽霊ちゃんに
誕生日プレゼントとして、
「なんでも券」を渡す社畜さん。
その券で、
抱っこしてと頼む幽霊ちゃん。
心臓を撃ち抜かれる社畜さん。
そして抱っこしてあげる社畜さん。
奇跡的にお盆休みを貰えた社畜さん、
花火大会に行こうと2人を誘う。
早速、花火大会に繰り出す3人。
みゃーこと幽霊ちゃんの浴衣姿に
癒される社畜さん。
屋台を満喫する3人、
そこに現れるおばけ屋敷。
おばけ屋敷に入りたいと言う
みゃーこと幽霊ちゃん。
おばけ屋敷内で大いに怖がる
みゃーこと幽霊ちゃん。
そんな中、
花火が始まる前に雨が降って来る。
中止になった花火大会の代わりに
橋の下でコンビニで買った
花火セットをやろうと言う社畜さん。
花火セットの花火を喜んでやる2人。
過去に思いを馳せる社畜さん。
締めに線香花火をやる2人。
疲れて眠るみゃーこと幽霊ちゃん。
その時、
隣の部屋から大きな物音が響く。
気になった社畜さんが訪ねていくと、
そこには住人の他に幼女が1人いた。
幽霊ちゃんがピーマン嫌いという事が知れて、また一つ幽霊ちゃんの事が分かってよかった。
おばけ屋敷でみゃーこと幽霊ちゃんが
妖怪と幽霊なのに怖がる様が
面白かった。
線香花火の描写が本物っぽくて
地味に綺麗だった。
新たに登場した幼女が
どんな存在なのか楽しみ。