「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」の第8話のあらすじと感想
高等部の文化祭の参考にしたいから
中等部の文化祭に行ってもいいか圭ちゃんに聞く白銀。
悪目立つするのが嫌なので
ちゃんとオシャレしないと連れて行かないという圭ちゃん。
そして試しに着てみてと言う圭ちゃん。
圭ちゃんの予想通り、中二くさい服装を着て来る白銀。
けっきょく、圭ちゃんが選ぶことになる。
父が秘蔵の時計を渡すが、圭ちゃんに却下される。
圭ちゃんが服を買って来るから、白銀と父に有り金を出させようとする。
けっきょく、圭ちゃんが買って来た普通の服で中等部の文化祭に来た白銀。
兄を褒められて、まんざらでもない圭ちゃん。
奉心祭でハートの贈り物をすると永遠の愛がもたらされるという。
白銀にハートの贈り物をどう渡すかで思い悩むかぐや。
そこに部屋に入って来る白銀。
白銀の何気ない言葉から、あらためて好きだと認識するかぐや。
早坂に対し「白銀御行が好きだ」と告白するかぐや。
早坂は言う、プライドを抱えて苦しみ続けるか、告って楽になるか、選ぶ時が来たのだと。
だが告白する勇気が持てないかぐや。
そんな中たまたま耳にする、
大仏さんと団長が付き合っているという事実と文化祭マジックという言葉。
今はフリーの人間への告白成功率60%だと言う大仏さん。
その話を聞いてツバメ先輩へ告白することを誓う石神。
それを後押しするかぐや。
そんな石神の姿を見て、白銀に告白する決意をするかぐや。
かぐやが告白してこなかったら、告白すると決意する白銀。
文化祭と2つの告白編、開幕。
今まで圭ちゃんの人となりがあまり描かれてこなかった気がするので、
今回はじめて圭ちゃんの人となりが分かってよかった。
あと白銀御行の制服以外の服装の趣味が面白かった。
また大仏さんと団長が付き合っていた事には本当に驚いた。
そして物語自体が文化祭の告白で最終回を迎えそうな盛り上がりなのが気になった。
文化祭の後も物語が続くのか興味津々。