「SPY×FAMILY」の第11話のあらすじと感想
学校のテストで散々な数字をたたき出したアーニャ。
アーニャに勉強をさせるロイド。
だが強制させるのも良くないと思い直し、
美術・音楽・スポーツと、他の教科をやらせてみるロイド。
だがことごとく良くない成績を出すアーニャ。
アーニャを外出に連れ出すロイド。
アーニャに社会貢献の経験を積ませようと、病院に連れて来るロイド。
だがまたもや失敗が続き、追い出されてしまうアーニャ達。
そんな時、リハビリでプールに来ていた少年が溺れている事に感づくアーニャ。
その少年を助けに行くアーニャ。
アーニャも溺れそうになるところを、少年と共に助け出すロイド。
人命救助の功により、ステラを授与されるアーニャ。
アーニャがステラを取った事を報告するロイド。
ステラを取った事により、クラスでやっかまれるアーニャ。
ステラを取ったご褒美に犬が欲しいと言うアーニャ。
色々と考えた結果、OKを出すロイド。
アーニャが思っていた以上に成績が残念なお子さんで、驚いた。
もっと勉強しろよと思った。
ステラを取った事により、
自分の事をスターライト・アーニャと呼ばせようとしているところが可愛かった。
勉強も何もできないアーニャに対し、
怒らず前向きに、目的に向かって突き進むロイドの姿に好感を持てた。