「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の第10話のあらすじと感想
上司に理不尽に叱られる社畜さん。
それを目にした幽霊ちゃんとみゃーこ。
その夜、残業している社畜さんの元に
社長に扮する幽霊ちゃんが現れ、社畜さんをねぎらう。
また、みゃーこも社畜さんの部下に扮して登場する。
その姿に癒される社畜さん。
その後も残業する社畜さんを手伝ったり褒めたりする2人。
2人の行動のワケを聞く社畜さん。
2人の話を聞いて、改めて慰められる社畜さん。
時は移り、残業を終えて退社する社畜さんと2人。
その帰り道、町の雰囲気が違う事に気づく幽霊ちゃん達。
もうすぐクリスマスだと、それについて話す社畜さん。
2人の反応を見て、今年はうちにもサンタが来ると言う社畜さん。
靴下の中に欲しいモノを書いて入れておけば、
サンタがプレゼントしてくれると言う社畜さん。
ワクワクしながら欲しいモノを考える2人。
そしてクリスマスイブの日、靴下を見つめ続ける2人。
サンタが来てくれるように、ドアと窓を開けて待つ2人。
とうとうサンタを待ち疲れて寝てしまう2人。
そこに帰宅する社畜さん。
そこで2人の本当の願いを知って感動する社畜さん。
翌日、2人の元にサンタさんからプレゼントが届いたと喜ぶ2人。
大晦日と元旦は休みだと伝える社畜さん。
それを聞いてまた喜ぶ2人。
今週の「かわいい」担当・岡本信彦
3人一緒の写真を撮ろうとする社畜さん。
しかし幽霊ちゃんとみゃーこは写真に写らず、ガッカリする社畜さん。
くらはしさんにその事を話すと、
自分も同じ事をやっていたと話すくらはしさん。
そして写真の代わりに社畜さん・幽霊ちゃん・みゃーこの絵を描いてあげるくらはしさん。
それに喜ぶ3人。
上司に理不尽に叱られる社畜さんを
必死に元気づけようとする幽霊ちゃんとみゃーこの振る舞いが可愛かった。
クリスマスイブの夜、サンタを招く為にドアと窓を開けたまま寝てしまう2人を可愛いと思いつづも、
不用心だなと思った。
社畜さん宅に泥棒が入らなくてホント良かった。
また、くらはしさんが描いてくれた社畜さん達3人の絵もとても可愛かった。