「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の第12話のあらすじと感想

「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の第12話のあらすじと感想

社畜さんの元に差出人不明の手紙が届く。
神社にて、謎の幼女がその手紙を書き続けていたのだった。
だが一行に手紙の内容に従わない社畜さんに対し、
しびれを切らせた謎の幼女が直に動き出す。
謎の手紙を受け取り続けている社畜さんの元に、
ついに謎の幼女が直に現れ、「引っ越せ!」と伝える。
幼女は自分を鬼の御子神と名乗る。
御子神幼女は社畜さんに
「凶相が出ているから引っ越せ」と伝えるが、社畜さんはそれを拒む。
そんな折、突如アパートから火の手が上がり、
社畜さん達の部屋も消失してしまう。
だが、
「心配はいらない。新しいマンションを紹介する」と社畜さん達に伝える鬼の御子神。
そして紹介された人物は社畜さんの友人だった。
その友人に良いマンションを紹介してもらう社畜さん。
また、その友人に「今、楽しい?」と聞かれ、
「すごく楽しい!」と答える社畜さん。
そして
幽霊ちゃんとみゃーこに改めて、よろしくと言う社畜さん。


最終回にきて新たに
カワイイキャラが登場するとは驚きだけど、
可愛いから許す。
鬼の御子神以外にも
社畜さんの友人が新たに登場したのには驚いた。
新キャラ登場の他に
アパートからマンションに住む場所が変わったりと、
お話が新たに展開したけど、
連載中の作品の終わり方としてはよかったと思う。
かわいい担当の声優が毎回違っていたのも、
楽しみの一つだった。

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