「SPY×FAMILY」の第17話のあらすじと感想

「SPY×FAMILY」の第17話のあらすじと感想

学校に登校中にダミアンと遭遇するアーニャ。
ボンドも含めた家族写真をダミアンに見せてその結果、
ダミアンのデズモンド家に招待してもらう計画を立てるアーニャ。
だがその計画はあえなく失敗する。
授業がはじまり、
図工の授業で限られた材料で動物の立体物を作ることになる。
はじめは乗り気ではなかったダミアンだか
作られた中で優秀な物は学園の偉い人が見に来るという事を知り、
俄然やる気をだすダミアン。
ボンドの立体物を作り、ダミアンの気を引こうと頑張るアーニャ。
だがあまりに不器用なため、ゴミとしか認識されなかったアーニャ。
その後ダミアンが作ろうとしているのがグリフォンだと知り、
自分もその製作を手伝う事でデズモンド家に取り入ろうと考えるアーニャ。
犬計画改めぐりふぉん計画を実行するためダミアンに協力を持ち掛け、了承されるアーニャ。
だがアーニャの作る物はダミアンの思っていた物とは違っていたため、足を引っ張られるダミアン。
けっきょく先生には怒られるし、作品は思うように作れないまま時間が来てしまうダミアン。
不憫に思ったアーニャがダミアンにメスのぐりふぉんを作ってあげるのだった・・・・・
だがなんとダミアンの作った出来損ないのグリフォンが金賞を貰ったのである。
その結果に驚くダミアン。まるで自分の手柄のように褒めるアーニャ。
だがその結果に納得のいかないダミアン、結果的にぐりふぉん計画も失敗に終わるアーニャ。
その夜、寮から実家の執事に電話をするダミアン。
けっきょく図工作品が金賞をとった事は言えず電話を切るダミアン。
ダミアンは父からの関心を得るためにインペリアル・スカラーになろうとしているのだった・・・・・
話は変わり、
「鋼鉄の淑女」の異名を持つハンドラーことシルヴィア、
今日も尾行をまき、
エージェント・黄昏と接触を持ち情報のやり取りをする・・・・新品のコートにタグを付けたままで。
それに気づきながらも言えない黄昏ことロイドなのであった・・・・・・・・
黄昏ことロイドとハンドラーことシルヴィアの会合は慎重に行われる。
時には尾行をまいて行われる事もある、今回のように・・・・・・
そしてオペレーション・ストリクスの進捗情報を聞いて来るハンドラー、それに答えるロイド。
その答えに「何言ってんだ?こいつ」と真顔を保ちながら心の中で突っ込むハンドラーなのであった。
またまた話は変わり、
幼少期のユーリとヨル。
ヨルの作る料理を食べ続ける日々を送るユーリ。
そんな彼は強靭な肉体を身につけるのであった・・・・・・・



アーニャがレズモンド家に招待されるために独自にあれこれと計画を考える様が面白くてカワイイ。
そんなアーニャの計画に巻き込まれるダミアンの反応も面白かった。
ハンドラーと黄昏の会合でのやり取りが、シリアスな中にコミカルな要素があって面白かった。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です