「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の第11話のあらすじと感想
冬のある日、コタツに入ったまま戯れる社畜さん・幽霊ちゃん・みゃーこの3人。
その時、外では雪が降って来ていた。
外に出たいという幽霊ちゃん、それに応える社畜さん。
幽霊ちゃんに雪だるま風の可愛い服を着せて上げる社畜さん。
それに対し、むくれるみゃーこ。
出掛けようとする2人に対し、自分は部屋に残るというみゃーこ。
幽霊ちゃんの計らいもあってか、やっぱり自分も外に出ると言うみゃーこ。
時は移り、大掃除を終えた社畜さん。
大晦日、終わらない仕事を続けている倉橋さんとリリーの元に、
年越しそばがあるからいっしょに食べにこないかと誘いに来た幽霊ちゃん。
机にかじりついている倉橋さんを引きはがし、
社畜さんの元で年越しそばを食べる一同。
そして正月になり、お餅を食べる社畜さん達3人。
食後、2人にお年玉をあげる社畜さん。
仕事を終え眠っていた倉橋さんとリリーの元へ
初詣のお誘いに来た幽霊ちゃんとみゃーこ。
みんなで初詣に行く一同。
神社に着いた後、手水舎でお清めをすます一同。
その後、賽銭を入れ、鐘を鳴らし、それぞれの願いと共に拍手をする一同。
どんな願いをしたのか社畜さんに聞く幽霊ちゃん。
それに応える社畜さん。
だがその答えがウソだと伝える声を聞く幽霊ちゃん。
またもや幽霊ちゃんにだけ「大人2人におみくじを引け」という声が聞こえる。
とりあえずおみくじを引きに行く社畜さんと倉橋さん。
おみくじを引いた社畜さんと倉橋さんの顔が傑作だと笑う声が、幽霊ちゃんにだけ聞こえる。
幽霊ちゃんにのみ聞こえる声に、翻弄される幽霊ちゃん。
そんな幽霊ちゃんに対し、帰ったらお汁粉を食べようと言う社畜さん。
それに喜ぶ幽霊ちゃん。
みんなでお汁粉をいただきます。
時はさかのぼり、
神社の帰りに新しいカワイイレーダーに反応する社畜さん。
雪の日に外に出る前に
幽霊ちゃんに着せて上げた服が可愛かった。
また、
ここにきて新たなカワイイキャラが登場するとは思わなかった。(OPには出てたけど)
たぶん次が最終回なのに、お話がどう展開して結実するのか楽しみ。