「SPY×FAMILY」の第14話のあらすじと感想
テロリストの手からアーニャを助け出す事に成功するヨル。
アーニャから白い犬が爆弾犬だと聞いて困惑するヨル。
とりあえず表面上、仕掛けられていないので安心するヨル。
ヨルがテロリストを警察に渡そうと電話でやり取りをしている時、
白い犬が再び未来を見始め、
それを受信したアーニャはロイドが爆発で死に、平和が崩れ去る事を知る。
未来を変えるため、アーニャと白い犬は走り出す。
そしてそれを追いかけるヨル。
場所は変わり、テロリスト達を次々と捕らえ、残りはリーダーのキースのみとしたロイド達。
一方アーニャ達も、ロイドが未来視で死ぬとされている建物に急ぐのであった。
その場所にたどり着き、爆破までの残り時間が30分だと知るアーニャ。
何とか爆弾の仕掛けられた部屋に入ることに成功するアーニャ。
しかし、爆弾の解除方法が分からない。
そこへロイド達が現れる。
苦肉の策としてアーニャはケチャップでドアに書いたダイイング・メッセージを残し、その場を去る。
そしてついに運命の時間となる。
爆発は起きず、未来は変えられたのだった。
一方、リーダーのキースを見つけられずにいるロイド達はフランツ大臣の元を訪れ、
服を剥いで大臣に成りすまし、敵をおびき出そうとしていた。
その罠に飛びつくキース。
キースの放った爆弾犬に銃口を向けるロイド_____。
アーニャがロイドを助ける為に必死になって爆破阻止に動く様が健気で可愛かった。
白い犬も相変わらず愛嬌のある様が面白かった。
ロイドがこの大臣暗殺計画に、どう終止符を打つのか気になる終わり方だったので、
次回が楽しみだ。
ヨルの出番が若干少なめだったので、それも次回に期待したい。